看護師は知っている!患者さんのあるある話ー病院は万能じゃない

どうも!今日も元気にナースしてますか?

看護師をしているといろんな患者さんに出会いますよね。

すごく真面目に病気と向き合って治そうと努力している方もいれば、その逆もしかり。

散々好き放題な生活して、体壊して、どうにもならなくなったら病院へ。

「なんとかしろー!」

なんて言われてもなんとかなんてならないです。

病院は確かに治療するために患者さんがこられるのですが、患者さん自身も治す意思とそれに伴う行動がないと決して良くならないのですよね。

でも、患者さんのなかには病院は万能の神かのように思っている方も。。

そんなことないですか??

実際そんなことないですよねw

未だ治らない難病もあれば、原因不明の熱もある。

そんな時は仮説で治療をすることも。

なのでまずは病院が万能ではない!という事実を患者さんにもわかってもらわないといけないなー、といつも思うのです。ほんのり伝えないとなーと。

 

例えば、廃用性症候群や筋力アップをして行きたい患者さんの場合。

「リハビリ以外の時間も自分でリハビリしましょう!

リハビリの時間だけじゃ時間は短すぎますよ。

今、一緒にやってみましょう!」

と。リハビリの時間だけじゃ、筋力ってなかなかアップしないですよね。

入院していたら24時間あるわけで、その数時間では結果が出るのに時間もかかりますよね。

声かけて一緒にやることでモチベーションあげてみたりするけど、高齢の方は疲れちゃって相手してくれないことも多いですw

それでもめげない!

でも、少しでもヒップアップしたり、何かアクションするとめちゃめちゃ褒めるようにしています。

そして思うのは、何事も意欲が大事。ってこと!

意欲がなくなると生気がなくなっていく。。

だからこそ、本人のやる気は大事なのです。

病院は何でも屋さんでもないし、全ての病気、怪我を治すには限界があります。

ちゃんと治る病気かもしれないけど100%ではないということ。

しかも好き勝手していたら治るはずない。

速攻、病院へカムバックしちゃう。

好きなことするなら病気と共存して、悪くなることは受け入れるってこと。

もしくは本当に良くなるように生活改善していくことが求められる。

だからこそ、退院するときのゴールを設定する、ということはとっても大事なこと。

歳を取ればとるほど思い描いていたゴールに近づけないこともあります。

そしてそのゴールに向かってどう頑張る必要があるのか、も道を見せてあげる必要がありますね。

どこがゴールですか?というのは本人にも家族にも意識してもらうのが大事ですね。

 

病院勤務していると、病気を治すことが最優先。

だから、できない患者さんに向かって怒る看護師さんもいるけど、私はそれはどうなん??って思ってしまう。

個別性、って患者さんのゴールも見据えてだよね。

病気を治す気がないなら、共存して悪くなっても自分の好きなようにしたいなら、そこに向かっていくしかないよね。

なので、患者さんがどうしたいのかということをちゃんと聞いて一緒にゴールを決めないとね。

看護師だからこそ、その人らしいゴールに導いてあげましょ!

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。

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